2022年2月 定例会のご報告

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現在、福岡は蔓延防止重点措置の為、今回の定例会はアルコール無しのランチ定例会を行いました。

初参加は、女性の方がお二人で、お一人はメンバーの方の紹介で、もうお一人は小学生のお子さんがいらっしゃるお若い方でした。

小学生のお子さんがいらっしゃる方は、死別から1年半くらいでしたが、お子さん達を自分ひとりで育てて行かなくてはならない!と気丈に前向きに過ごしていらっしゃる様でした。

とても明るくてお元気そうに見えましたが、やはり自分の周りには同じくらいの年で同じ経験をしている人などいなくて、きっと心細かったのだと思います。

お話を伺っていて、心のうちが伝わってきました。

どんなに元気そうに振舞っていても、心の中では泣きたい気持ちでいっぱいだと思いますし、これから子ども達が成長するにつれて、色々な問題も起こって来るでしょう。

また、子どもさんが男の子だったら反抗期になった時、どんな風に対応したら良いのか・・・きっとわからなくて不安になると思います。

なので、これから先の人生を子ども達と一緒に元気に明るく幸せに生きて行く為には、何かあったときに相談したり、辛い時にお互いに励まし合ったりできる同じ境遇の子育て仲間と繋がることができたら・・・きっと心強くて安心できると思います。

この会にはそんな仲間達がいますし、子育ての経験者もたくさんいます。

ですから、私はこの会を通して同じ境遇のそんな子育て仲間達を繋いでいけたら・・・と思っています。

 

最近私は、中国ドラマが好きでよく見るのですが・・・

あるファンタジードラマの中で、こんな台詞が・・・

「そなたは、1000年前からずっと私の妻であった・・・」

その言葉を聞いた時、思わず亡くなった主人のことを思い出し涙がこぼれたのです。

私は、死別からもう6年以上経つので普段あまり主人のことを思い出したりしないのですが・・・

その時は本当に、心にこみ上げてくるものがありました。

そうだった・・・私と主人は過去世で何度も夫婦だった。

何度生まれ変わっても私達は出会い、そして夫婦になった・・・

それだけ私達の絆は深くて強いものだった・・・

私はそのことを思い出して涙がこぼれたのかもしれません。

この世で夫婦になるということは、それだけ二人の縁が強く、過去世からの係わりもとても強いはずです。

それだけ夫婦の絆というものは深くて強いものなのです。

たとえこの世とあの世で離れていても、その絆は切れることがありません。

心(魂)はいつも繋がっているのです。

その証拠に、何か事が起こったときは必ず私達を助けてくれます。

この世の私達をいつも見守ってくれています。

そのことを信じていれば、必ずあの世でまた会うことができるし、来世でもきっと夫婦になることができるのです。

なので、今は辛いけれどしばしの別れです。

またいつか・・・会えるのですから。

 

 

 

 

2月に撮った写真の一部をご紹介

 

定例会の様子

 

定例会の後のお茶会の様子

 

 

信じること・・・

 

 

信じる人は救われる・・・

これは宗教ではありませんが、あの世の愛する人達はこの世の私達のそばにいてくれて、いつも守ってくれていることを信じて生きて行くことで、本当に心が穏やかになり生きる勇気が湧いてきます。

死別当初は激しい悲しみに襲われて、正気でいられないくらい辛い思いをすることになりますが、時間の経過と共に少しずつ少しずつ心が落ち着いていきます。

どうしても辛い時には、いつもそばにいてくれていることを思い出して欲しいと思っています。

夫婦の絆は、時空を超えてずっと続くのですから・・・あなたが辛い時には必ずそばで寄り添ってくれているのです。

その時あなたは何も感じることができなくても、そのことを信じることができれば、次第に心が穏やかになっていきますから・・・

信じる人は救われる・・・

あなたもぜひ信じてみてくださいね。

 

最近、お問い合わせを頂くことが多いです。

ですが、コロナやご家庭の事情などでなかなかお会いすることができません。

ご縁があれば必ずお会いすることができる!と私は信じていますので、こちらから連絡がない場合は、諦めずに再度ラインやメールをして頂きたいと思っています。

また、気軽に心境や近況などをお知らせ頂けると嬉しく思います。

せっかく繋がることができたのですから、いつかお会いすることができますように・・・

お互いにこのご縁を信じて大切にしていけたら・・・と思っています。

 

あなたからのお問い合わせをお待ちしています。

 

 

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